2012年1月31日火曜日

1/12終了

本年もあっという間に1ヶ月終了。
残り11ヶ月。何をしようかな。何ができるかな。

とりあえず、年始は海外取材だったため
充実した1ヶ月と言えばそうだったかもしれません。

帰国した中旬から読んだ本は5冊。少ないかな。
今6冊目の途中。明日、読み終わるかどうか。原稿執筆あるけど。

1冊目:新田次郎「孤高の人」(上巻)
2冊目:新田次郎「縦走路」
3冊目:新田次郎「強力伝/孤島」
4冊目:石川直樹「最後の冒険家」
5冊目:野口健「落ちこぼれてエベレスト」
6冊目(読みかけ):ボブ・ラングレー「北壁の死闘」

しかし、あまりにも山岳系に偏り過ぎ。
特に山が好きだったり、山登りがしたいわけではないのだけど。
きっとどこか旅にいきたいだけなのかも。

これまで読んだ山岳小説、冒険モノといえば、

「劔岳—点の記—」「神々の山嶺」「還るべき場所」「クライマーズ・ハイ」
ぐらいかな。

植村直己や大場満郎が書いた本もなんか1冊ずつぐらい読んだような。どうだったかな。

2月に読む本というか今図書館で借りているのが

井上靖「氷壁」
真保裕一「ホワイトアウト」
新田次郎「八甲田山死の彷徨」
新田次郎「アイガー北壁・気象遭難」

新田次郎「孤高の人」(下巻)は順番(4/5番目)がまわってきたらだね。

というわけで、2月もまだまだ頭の中は山の中のようです。

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