2013年11月25日月曜日

節操ないっすかねぇ

神奈川県の大山で大山寺と阿夫利神社にお参りをした翌日に
島根で出雲大社と美保神社(えびす神社の総本宮)でまたお参りをし
その4日後にまた大山寺と阿夫利神社にお参りをしちゃいました。

まぁ、基本的に願っているのは
撮影会でその場所を騒がしくしてしまうお詫びと
その日の撮影会が何事もなく終えられることだから良しとしていただけないでしょうか。

写真はそれとはまったく関係ないのですが
現在、新宿駅西口コンコースでオリンパスのOM-D広告看板が多数展示されており
僕がバンクーバーで撮影した花火作品も3ヶ所に展示知れていますので
良かったらご覧くださいというご案内です。

あと本日、人生初の人間ドックを受診してきましたというご報告。
何事もないことを祈るだけです。←あ、これ願わなければ、でしたね!

2013年11月17日日曜日

2013年11月8日金曜日

2013年10月24日木曜日

新しい朝が来た

まだ数本の原稿執筆仕事は抱えているけれど
地方遠征仕事は、ようやく落ち着きました。



2013年10月10日木曜日

混線

忙しさにかまけて、全然更新しませんでした。

この夏、立て続けにおこなった海外取材にチャリティー展。

勢いそのままに
この1ヶ月で東京・大阪・名古屋・仙台・山形・山梨・島根・銚子と移動続き。
明日明後日は札幌、日曜月曜と石巻へ。

忙しいのはある種の充実ですが、これは新製品イベント出演が重なった
短期間限定のバブル景気。

写真家としてやるべき仕事はもっと別のところにあるものだと
客観視しなければなりません。

来年の個展準備も、それ以外の種まきもしなければなりません。
今年もあと2ヶ月を切りましたが、ノンストップで突っ走ります。

2013年8月30日金曜日

NPAメンバー集合写真2013

本日よりNATURE PHOTO AID 2013開催です。

今年は春ぐらいからつい最近まで、皆、国内外の取材等で不在だったため
フルメンバーで顔を合わせる機会がありませんでした。

昨日の搬入でようやくフルメンバーが揃ったと思いきや
仕事で到着が遅れた秦くんが記念写真撮影に間に合わず。

そんなわけでお約束のアレで、今年は収まってもらいました。

みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

2013年8月29日木曜日

NATURE PHOTO AID 2013 東京展がはじまります。

明日30日(金)より
NATURE PHOTO AID 2013による
復興支援チャリティ写真展「未来への色」が開催されます。

8/30(金)〜9/5(木)
富士フォトギャラリー新宿
10:00〜18:00(9/2〜9/4は19:00まで、最終日は14:00まで)

展示作品の一部はSanDiskホームページでも見ることができます。
→ コチラ

僕は過去2回、海外作品を展示してきましたが
今回初めて国内作品を展示いたします。
皆様からどのような評価をいただけるのか楽しみです。

各メンバーの在廊予定は下記の通りですが
多忙なメンバーゆえ、急遽予定が変わることもあります。
昼食等で抜ける時間も書いておりませんので、参考までにご覧ください。


2013年8月26日月曜日

IKIZAMA

2013年8月25日大田区総合体育館 特別リングサイド 東側4列18番

仕事とはまったく関係なく、某編集部の方々6名と全日本プロレス観戦に行った。
男たちの熱い闘いはどれも人間ドラマそのもの。
メインカードは激しい打ち合いの死闘。

そんなわけでちょっとそれっぽく仕上げてみました。
キャプションはあえてつけませんので、ご想像でお楽しみください。


























2013年8月23日金曜日

嵐の前の静けさ?

夏休み気分からなかなか抜け出せないものの
何かが少しずつ動き出しているような気配。

いや、むしろ動かないと間に合わなくなるのかな。

だから、ちょっとずつ動き始めることにした。
やることは決まっているから。

2013年8月13日火曜日

僕の夏休みが終わってしまった!

3週間のモンゴル取材、2週間のバンクーバー取材、
そして昨夜までの家族旅行と遠征が続いたことで、
すっかりブログ更新も滞ってしまいましたが、これで僕の夏休みは終わりました。

撮影三昧の充実の日々を送れて幸せでした。

やっぱり、写真家は現場にでて、
しっかりと被写体と向き合って、シャッターを押さなきゃと改めて実感。

部屋に閉じこもっている場合ではないですね!

日本列島の異常な暑さはまだまだ続きそうですが
みなさまくれぐれもお身体ご自愛ください。

では、お盆ですが、これよりフォトコンテスト審査にでかけてまいります。
担当者殿、一緒にアイスでも食べませう。

2013年7月16日火曜日

里帰り

3週間のモンゴル取材を終え、無事帰国しました。

最初の1週間、カザフ族の友人宅付近での取材は
雨が降ったり、雪が降ったり、引越をしたりと、
のんびりしているようでめまぐるしい日々でなかなか充実の撮影ができました。
乗馬での登山は悪天候のため、3300m付近で断念しましたが
それはそれで良かったのかも。

ウランバートルに一旦戻り、カメラのバッテリー充電をして
翌日からは個々数年密着している遊牧民のところでナーダム撮影。
その家の馬が村のナーダム(競馬部門)で2位になったので
予想以上の成果が僕も得られました。

撮影した写真は現地でセレクトして
数日後に開催されたウランバートルのナーダムでプレゼントしたり
写真を通じてのコミュニケーションをしっかりとしてきました。
写真を見ているときの皆の会話や笑顔がいいんですよね。
写真家冥利に尽きました。

今回撮影した作品は少しずつ発表して行きますので
楽しみにお待ちください!

2013年6月21日金曜日

写真家であるために


明日から3週間のモンゴル取材です。

年末頃には写真絵本、来年春には個展も控えているので
しっかりと取材をしてきます。

日本での日々の仕事は写真家としての活動という部分もあれば
生活のためと割り切っている部分もあります。

僕が僕であるために、
写真家としての感覚を研ぎすましに行ってきます。

2013年6月13日木曜日

祝!

昨日は、ちょっとばかり早いけれど
竹内師匠の古希祝いパーティーを参加できるOBらで開きました。

バースデーケーキやプレゼント贈呈なども盛り上がりましたが、
助手時代のエピソード(主に失敗談や諸先輩方への愚痴!?)は特に楽しい時間でした。
後半は暴露合戦だったようなwww

いい先生、いい仲間たちに恵まれて幸せです。

2013年6月7日金曜日

コミュニケーション

SNSやメール、情報過多社会の縮図ですかね。

言葉によって励まされることもあれば
たった一言で関係が壊れてしまうこともある。

だからといってお互い意見を発せず我慢するのはストレスになるだけ。
誤解を招きそうになったら、とにかくその人と顔を合わせて話すのが一番。
不自然に距離を置いてしまうと余計変な感じになっちゃうから。

いろいろと疲れてしまったときには
僕の場合は旅が一番。

半月後からは3週間のモンゴル取材。
先々の目標があると、それがひとつのモチベーションになるね!

2013年5月23日木曜日

ひらめいたのか、何なのか。

ありがたいことに
日々忙しくさせていただいております。

何かに追われているときほど
現実逃避的に「時間があればできること」なども考えたりしますが
こんなときに浮かぶアイディアが結構斬新だったり、面白かったりもするわけで。。。

ここ最近も突然いくつか浮かびました。

単にひらめいたのか、何かが降りてきたのか、
悶々としていたことの答えが見つかったのかはわかりませんが
あとはそれらをブラッシュアップしたり、行動に移すだけです。

ここが一番難しいのですが
やってみなければわかりませんよね。

いろいろなことを同時に進行しながら
できた順から発表して行ければと思います。

あ、そういえば、来春の個展開催が決定しました!
昨日、会場側から通知が届きました。
何を展示するかは、お楽しみに。



2013年5月13日月曜日

その先へ

リハを含めて3日間のイベント仕事も終わりました。

毎回思うことは、このような場で出演させていただけることと
素晴らしい仲間やスタッフの方々とともに何かを作り上げ、同じ時間や思いを共有できる喜びです。

お忙しい中だったり、休日にわざわざご来場いただける来場者の方々には
本当に感謝申し上げます。

僕の出演は東京会場のみですが
イベントはまだまだ続きますので、ぜひとも足を運んでいただければ幸いです。
http://fotopus.com/school/special/2013_pencollection/

昨年、15年のモンゴル取材をまとめた写真集を制作・販売し
随分と引き出しを発表してしまったので
今年から来年にかけては精力的に撮影にでなければなりません。

ひとつのことを終えた余韻に浸る間もなく
同時進行中のもろもろの活動を視野に入れて今日から再出発です。

好きな言葉「細心でいて、大胆に」を胸に
一日一日を楽しみながら今後も活動して行きたいと思います。

2013年5月2日木曜日

刺激

同世代の活躍はうれしく、刺激を受けます。

昨日、銀座ニコンサロンにて開催中の第32回土門拳賞受賞作品展、
亀山亮写真展「AFRIKA WAR JOURNAL」を鑑賞。

政情不安な土地で、状況を把握しながら、
しっかりと被写体と対峙した勝負写真の数々に
ただただ圧倒されました。

亀山さんとは初対面でしたが、彼の活動は知っており
挨拶をすると「あぁ、モンゴルを撮っている」と言われ、
お互いすんなりと活動について立ち話。

彼は1976年1月生まれとのことで、僕とはひとつ違い。
渋谷敦志さん小澤太一くんと同学年のようです。

彼の作品はすべてモノクロフィルムで撮影したものばかりというのも驚きましたが
購入した写真集の後半に書かれた、
これまでの活動報告を読むと人生をかけている凄みを感じました。

写真展は5月7日までですので、時間の許す方はぜひともご覧いただきたいです。
本人も毎日在廊しているようです。

2013年5月1日水曜日

月山は、これからがスキーシーズンだとか

これまで数えるほどしか訪れたことがない、山形県へ家族旅行してきました。

同行・案内してくれたのは、
震災前に石巻市北上町で開催されていた写真教室で出会った仙台と山形県在住の方々4名。

合流後、まずは道の駅「西川」で昼食。
牛肉のビール煮を堪能していると雨脚が強まったので隣接する温泉に入り、しばし休憩。
その後に訪れた月山は吹雪。下界にある鶴岡市ではサクラが満開で
季節のタイプトリップを楽しんじゃいました。
宿では夕食後にいろりを囲みながら、語り部による山形民話。

こんな調子で翌日も最終日ものんびりしながら非常に濃い内容を満喫したのですが、
長くなるので割愛します。

とにかく充実の家族旅行でした。

GWの家族旅行なんて、
たぶんおそらくこれまで経験したことがなかったと思うですが
なかなかいいものですね。

これも同行・案内していただいた方々のおかげです。
ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

さぁて、今日から5月のはじまりですね。
爽やかな気分で参りましょう!

2013年4月26日金曜日

「もにょもにょ」なこととかあったりして。。。

石巻から戻った後に、原稿執筆に追われ、
新宿と大阪のNikonショールームでミニ写真展「冬の終わり」(4月30日まで開催)が始まり
多摩動物公園で僕の写真を交えた「タヒ展」も開催され、そこでトークショーを行い、オーストラリア取材へ2週間行っていたら
ブログの更新が1ヶ月以上あいてしまいました。

っていうか、オーストラリア帰国からもう2週間経っていたのね!?

そんなことすら気づかないぐらい休む間もなく、
様々な仕事をいただいており、元気に活動中です。
本当にありがたいことです。

まぁ、今日、某社から僕も出演するイベントの発表があり
レイザーラモンRG的な「○○あるある、早く言いたい〜♪」こともあったりしますが
もうしばらくご勘弁を。

というわけで、明日からは3日間ほど
家族旅行で東北へ行ってきます。






2013年3月25日月曜日

小学校引越ボランティアに参加!

3月22日〜25日にかけて、
石巻市北上町に行ってきました。

目的は橋浦小学校、相川小学校、吉浜小学校の閉校式参列と
閉校式翌日からの引越ボランティアの参加。

震災後は個人的な支援活動はしていましたが
グループでボランティア活動するのは、これがはじめて。

皆、和気あいあいといい表情でボランティアをしていたので
荷物を運びながら、写真を撮らせてもらいました。
全員フォローできず、すみません。

石巻へ移動する前に仙台で「高校写真部による東日本大震災復興応援プロジェクト」写真展鑑賞。
店番は埼玉栄高校高橋せんせいと愛知県立津島東高校の森岡せんせい。
27日まで東北工業大学一番町ロビーで開催しています。
ここからが小学校引越ボランティア写真。
校長先生とプロジェクト結のみなさん
段ボールで区切られた教室が解体されていきます

あっという間〜

みんなで力を合わせて

先生にとっては、すべてが思い出ですね!

豚汁用の鍋、運んでいます。

次々と段ボールが体育館に

置き場までもう少しだよ

いい笑顔ですね、プロジェクト結の中川綾さん

男性は1人で運びます

相川小学校の校長先生も率先して作業していました。

先生方にまじって、4歳の女の子もお手伝い

通れるかな。。。

プロジェクト結、長尾さんの決め顔!

あと少しでご飯の時間だよ〜

PTA会長の青山さん。本業はお寺のご住職。役場勤務もしています。
そのヅラ、似合い過ぎです。
地元のミュージシャン、渋谷修治さんも拝んでいます

ボランティアの女子高校生たち。
追分温泉の娘さんとお友達

女子大生は、ペンキぬりぬり

豚汁をふるまってくれた、ちょんまげ隊の菅野さんと青山住職。

上で下で作業しています

高所恐怖症なので高いところはお任せです!

だって、こんな急角度ですよ

イケメン高校生、発見。

新しい図書室です

昇降口が綺麗になっていきます

無理やりこちらを向いてもらったり

女子高生たちはノリがいい
だから、おじさんはもう一枚撮ってしまうのです

ピース!

地味な作業ですが、大変なんです


なかなか、はがれない

青山住職〜

上から下から、ぬりぬり

ペンキ塗りの基本姿勢

ドヤ顔!

成果

人が変わっても、ペンキ塗りの基本姿勢は変わらず

プロです!

ふだんは鳥を撮っているらしいのですが、
自分が撮られるのは恥ずかしいそうです

和気あいあい

女子には声をかけます

作業続けたまま顔だけみせて〜

はい、こっちも〜

上ですよ〜

青山住職、真剣です。
高いところは苦手らしいです。すごい勇気!

お疲れさんでした〜
3校が合併して、北上小学校になります

北上町の常宿、追分温泉さんに
昨年秋に撮影した神楽の作品を寄贈しました