親子旅。公開！

まもなく11月になろうとしておりますが
この夏に娘と行ったモンゴル二人旅の思い出が
TAMRONさんのwebにアップされました！

→こちら

高倍率ズームレンズ1本でも
バリエーション一杯に撮れるということをお伝えできれば幸いです。
（以前のブログに書きましたね）

僕らを快く受け入れてくれたモンゴルと仲間たちに感謝！
楽しんでくれた娘にも感謝！
素敵な思い出を記録してくれたTAMRONレンズ、ありがとう！

刺激

今月5本目となる審査を都内某所でおこない
写真力で圧倒される写真展を６つ鑑賞し
久々のゴールデン街で、久々の方々と飲んだのでありました。

終了。またそれぞれの活動に。

山手111番館で開催していた、2年ぶりのkwenda展。

好評のまま、無事に終了となりました。
お忙しい中、足を運んでいた方々、ありがとうございました！

一般の方々が多く訪れる場所だったので
これまでにない雰囲気で展示ができました。

僕へ壁面を使わずにショーケース内に立体的な作品展示をしましたが
ロークオリティーな仕上がりが、かえって良かったのかな。
反応も上々でした。

メンバー一同、次回（また2年後？）の構想を練りつつ
中華街でしっかりと反省してきました。

転写を使って、木や石、ガラスに作品を展示しました。
170円かけて制作発注した80円切手6種類も（苦笑）

夜景写真家・川北茂貴さん
11月2日〜15日までフジフイルムスクエア ミニギャラリーで個展開催です。

何度もご来場いただいた近所の写真家・小林みのるさんに
搬出作業後のメンバーの写真を撮っていただきました！

ダブルヘッダー

水戸と東京で、それぞれ審査をしてきました。

移動はまったく問題ありませんでしたが、
いろいろなことを考えながら全作品に目を通すので
さすがに頭が疲れました。

水戸駅前には僕の嫌いな納豆のオブジェが！
もしかしたら、全国のどこかに椎茸オブジェもありそう（苦笑）

3日目終了。

山手111番館での展示、3日目も無事終了。

クラシック四重奏も聴け、たくさんの方々にご来場いただき
楽しい一日でした。

そういえば、昨日の入場数は今年1番だったとか。
洋館を訪れるのが目的な人がほとんどだけど、相乗効果がありがたいです。

明日からは僕は仕事でバタバタしてしまうので
次に会場に顔を出せるのは最終日24日の15時頃。

まぁ、他のメンバーもボチボチおりますので
引き続きご来場のほどよろしくお願いいたします。

今日もいい天気！

素敵なカルテットの演奏

閉館後に富士山が見えたー

何をやってるんだか！

中華街の四川料理で、大汗かいていた榎元くん。
予測して服を脱いでいたのね！

「kwendaⅡ」展、2日目

昨日は朝から最後まで在廊しておりました。
さすがに週末だけあって、山手111番館を訪れる人はひっきりなし。

カメラを持った人たちも多く訪れますが
被写体探しに躍起になっていて、
洋館にも僕らの展示にもまるで興味なしといった感じ。
その様子は客観的に見ても怖いというか、残念というか。

もちろん、足を止めてしっかり見てくれる人も多数いらっしゃいます。

興味を持っていただいた方には
ショーケースから作品をだして見せちゃったりもしています。

本日も9時半〜17時までオープンしています。
14時〜はクラシックな四重奏コンサートもあるみたい。
天気もいいので、ぜひ遊びにお出かけください。

僕も午後から会場に顔を出します。

「kwendaⅡ」展が始まるよ

石巻市北上町での取材、
新潟県十日町市での美術展審査としばらく留守にしておりました。

で、十日町から東京に戻るやいなや
今度は横浜・山手111番館へグループ展の搬入へ。

山手111番館のスタッフさんにシャッターを押してもらいました！

明日19日〜24日まで開催ですが
さすがに洋館だけあって、ギャラリー展示とは違った雰囲気です。

僕の作品は、写真用紙を使わない実験的な展示。

「転写」という技術を用いて
木や石、キャンバスに作品を転写してみました。

使用可能なオリジナル切手も作ってみましたので
ぜひともご覧ください。

他のメンバーの作品も、なかなか面白いですよ！

僕は20（土）,21（日）と最終日24日の夕方に会場に詰める予定です。

会期等、詳細
※メンバー在廊はvoiceに書いてあります。

いつも個性的な展示の、ヒラヤマタケシさん

とにかく用紙にこだわった、桐生彩希さん

長秒露光作品に挑戦した、榎元俊介さん

洋館展示のアイディアをだしてくれた、萩原和幸さん

萩原さんに撮影してもらった、清水哲朗

井村さんとは会えず、健太郎さんは個展最終日で不在のため、撮影できませんでした。

あ、そういえば、10月14日にHP開設1周年を迎えました。
みなさま、いつもありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。

刺激

第8回名取洋之助写真賞を受賞した安田菜津紀さんとのツーショット。

写真家として、人間として、
彼女の被写体への接し方や日々の活動は尊敬できるほど素晴らしく、会うたびに刺激をもらいます。
twitterやFacebookを読んでいても常に行動している姿は頭が下がります。

余談ですが、菜津紀ちゃんは僕の一回り下。
同席していたトンボ田中さんは僕の一回り上。
面白い偶然ですね。

卯年生まれの3人を今後ともよろしくお願いします。
（なんのこっちゃ！）

バランス

仕事に追われることもあれば、
家族とともに過ごしてホッとしていることもある。

どちらも大切。
どちらも偏ってはいけない。

今月はどうかな。