2013年5月23日木曜日

ひらめいたのか、何なのか。

ありがたいことに
日々忙しくさせていただいております。

何かに追われているときほど
現実逃避的に「時間があればできること」なども考えたりしますが
こんなときに浮かぶアイディアが結構斬新だったり、面白かったりもするわけで。。。

ここ最近も突然いくつか浮かびました。

単にひらめいたのか、何かが降りてきたのか、
悶々としていたことの答えが見つかったのかはわかりませんが
あとはそれらをブラッシュアップしたり、行動に移すだけです。

ここが一番難しいのですが
やってみなければわかりませんよね。

いろいろなことを同時に進行しながら
できた順から発表して行ければと思います。

あ、そういえば、来春の個展開催が決定しました!
昨日、会場側から通知が届きました。
何を展示するかは、お楽しみに。



2013年5月13日月曜日

その先へ

リハを含めて3日間のイベント仕事も終わりました。

毎回思うことは、このような場で出演させていただけることと
素晴らしい仲間やスタッフの方々とともに何かを作り上げ、同じ時間や思いを共有できる喜びです。

お忙しい中だったり、休日にわざわざご来場いただける来場者の方々には
本当に感謝申し上げます。

僕の出演は東京会場のみですが
イベントはまだまだ続きますので、ぜひとも足を運んでいただければ幸いです。
http://fotopus.com/school/special/2013_pencollection/

昨年、15年のモンゴル取材をまとめた写真集を制作・販売し
随分と引き出しを発表してしまったので
今年から来年にかけては精力的に撮影にでなければなりません。

ひとつのことを終えた余韻に浸る間もなく
同時進行中のもろもろの活動を視野に入れて今日から再出発です。

好きな言葉「細心でいて、大胆に」を胸に
一日一日を楽しみながら今後も活動して行きたいと思います。

2013年5月2日木曜日

刺激

同世代の活躍はうれしく、刺激を受けます。

昨日、銀座ニコンサロンにて開催中の第32回土門拳賞受賞作品展、
亀山亮写真展「AFRIKA WAR JOURNAL」を鑑賞。

政情不安な土地で、状況を把握しながら、
しっかりと被写体と対峙した勝負写真の数々に
ただただ圧倒されました。

亀山さんとは初対面でしたが、彼の活動は知っており
挨拶をすると「あぁ、モンゴルを撮っている」と言われ、
お互いすんなりと活動について立ち話。

彼は1976年1月生まれとのことで、僕とはひとつ違い。
渋谷敦志さん小澤太一くんと同学年のようです。

彼の作品はすべてモノクロフィルムで撮影したものばかりというのも驚きましたが
購入した写真集の後半に書かれた、
これまでの活動報告を読むと人生をかけている凄みを感じました。

写真展は5月7日までですので、時間の許す方はぜひともご覧いただきたいです。
本人も毎日在廊しているようです。

2013年5月1日水曜日

月山は、これからがスキーシーズンだとか

これまで数えるほどしか訪れたことがない、山形県へ家族旅行してきました。

同行・案内してくれたのは、
震災前に石巻市北上町で開催されていた写真教室で出会った仙台と山形県在住の方々4名。

合流後、まずは道の駅「西川」で昼食。
牛肉のビール煮を堪能していると雨脚が強まったので隣接する温泉に入り、しばし休憩。
その後に訪れた月山は吹雪。下界にある鶴岡市ではサクラが満開で
季節のタイプトリップを楽しんじゃいました。
宿では夕食後にいろりを囲みながら、語り部による山形民話。

こんな調子で翌日も最終日ものんびりしながら非常に濃い内容を満喫したのですが、
長くなるので割愛します。

とにかく充実の家族旅行でした。

GWの家族旅行なんて、
たぶんおそらくこれまで経験したことがなかったと思うですが
なかなかいいものですね。

これも同行・案内していただいた方々のおかげです。
ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

さぁて、今日から5月のはじまりですね。
爽やかな気分で参りましょう!